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    メディカルガーデン名古屋南 2階
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乳腺外科

当クリニックの乳腺外科について

乳腺外科では、乳腺に関する全般的な診療をいたします。「乳房にしこりを触れる」、「乳房に痛みがある」、「乳房が張った感じがする」、「妊娠していないのに乳汁が出る」など、乳腺に関して少しでも気になる症状がみられたら、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。当クリニックでは、乳腺外科のかかりつけ医として乳房超音波(エコー)検査などを行い、迅速に乳腺疾患の診断を行なっていきます。また、局所麻酔の乳腺腫瘍手術にも対応しております。

乳腺外科で扱う主な症状
  • 乳房を触るとしこりのようなものを感じる
  • わきの下にしこりがある
  • 乳房が腫れてきた
  • 乳房が熱を持っている
  • 乳房に痛みがある
  • 乳頭が窪んできた
  • 乳房に潰瘍が出来た
  • 腕を持ち上げると痛みがある
  • 乳頭から赤色や褐色の分泌液が出る
  • 乳首がただれてきた
  • 乳がん検診などで要再検査と言われた
主な疾患
乳がん 乳腺症 乳腺炎 良性乳腺腫瘍

乳がん

乳管など乳腺組織に発生したがんです。乳腺組織細胞の遺伝子が様々な要因を積み重ねることによって変異し、増殖したものと考えられています。乳がんのほとんどは小葉を出てすぐの乳管の壁の細胞が異常増殖して発生する、いわゆる乳管がんです。また、乳汁をつくる小葉という組織から発生する小葉がんもあります。

乳がん罹患率は30代後半から増加しだして40代後半から60代で最も多くなります。2018年の女性のがん罹患数で乳がんは第1位で、2021年の予測でも同様となっています。
乳がんは、働きざかりや子育て世代の比較的若い女性もかかる可能性のあるがんです。なお、男性にも乳がんが生じることがありますので男性でも乳頭下のしこり感などあれば受診をお勧めします(全乳がんの1%程度の頻度です)。

乳がんが1cmぐらいの大きさになると自分でも触って探すことが出来るので、早期発見のためには自分で気づくことも大切です。ただ、乳がんのしこりは必ずしも硬いものだけとは限りませんし、痛みの有無や程度も様々です。ご自身で常に確認しておくことは重要ですが、自己判断を過信するのはよくありません。また、しこりがあっても病的なものとは限らず、病的であってもがんではないタイプもあります。従って、しこりが見つかってもパニックを起こしたりせず、まずは乳腺外科を受診してください。

乳がんは全身病としての位置づけで手術・化学療法(抗がん剤・分子標的薬剤による治療)・ホルモン療法・放射線療法などを組み合わせた治療が必要になります。当クリニックでは地域の基幹病院:中京病院・大同病院・中部労災病院等と連携して乳がん診療を行い、個々の患者さんに最適な治療をご提案いたします。

乳腺症

乳腺症は主に30代後半~50代の方に生じ、乳房の片側もしくは両側に腫れ、張り、痛みや灼熱感などを生じる状態です。痛みは月経周期と連動することがありますが、無関係な場合も多く見られます。また、乳頭からの異常分泌(血液が混じったものや乳汁のようなものなど)を生じる場合もあります。乳腺症の原因はすべてが明らかになっているわけではありませんが、女性ホルモンのバランスが崩れることが一つの要因と考えられています。超音波検査を行うと、乳腺症の乳房は乳腺組織と脂肪組織が混在して、のう胞と呼ばれる液体が溜まった袋状のものが見つかる場合が多くあります。乳腺症は女性のたどる正常な身体変化であり、基本的に治療は不要ですが、変化の中に乳がんを含む悪性腫瘍が紛れ込むことがあり、症状がある場合には一度乳腺外科を受診した上で経過観察や精密検査を検討する必要があります。

乳汁うっ滞・乳腺炎・化膿性乳腺炎

乳腺でつくられた乳汁の流れが停滞し、痛みがある状態が乳汁うっ滞、熱が生じると乳腺炎、ばい菌の影響が強く、膿が溜まるなどすると化膿性乳腺炎と診断します。授乳中・産褥期に起こりやすく、高熱や悪寒が出ることもあります。乳腺内に膿がたまり、治りにくいケースもありますので、診察時には炎症の程度を観察し、抗生物質の投与や穿刺・切開などの外科的処置が必要かどうかを判断します。乳汁の流れが悪くなり、マッサージや授乳後にもしこりが生じて痛みが増し、熱が出るような場合には乳汁うっ滞や乳腺炎の可能性がありますので、お早めに受診してください。

良性乳腺腫瘍

良性の乳腺腫瘍は20~30代の女性によく見られます。しこりに気づいたときは、乳腺外科の診察を受け、乳がんなどの悪性疾患でないかどうかを確認しておきましょう。良性乳腺腫瘍との診断が確定していて大きな変化が無ければ、手術をせずに定期的な診察で経過をみていきます。しかし、急速に大きくなったり3cmを超えたりする場合、また患者様に摘出の希望があるような場合には、手術をすることもあります。手術によって摘出された腫瘍は顕微鏡検査をおこなって悪性・良性の区別を確実に行い、必要に応じて追加治療をご提案いたします。

乳腺超音波検査・穿刺吸引細胞診・乳腺針生検

乳腺診療には超音波検査が重要です。しこり、痛みなど乳腺の異常がある場合には診察と乳腺超音波検査を行い、実際にしこり(腫瘍など)があるかどうかを判断します。当クリニックでは富士フイルムヘルスケア社の超音波診断装置を使用しており、高周波プローブによって乳腺の繊細な画像検査が可能です。またリアルタイムエラストグラフィという機能でしこりの硬さを推定することができ、より正確な診断に役立ちます。

超音波検査で観察したしこりが乳がんを疑わず、良性疾患の可能性が高い場合には定期的な超音波検査による経過観察を行います。一方、しこりに悪性の可能性がある場合にはまず穿刺吸引細胞診(FNA:fine needle aspiration)を行います。これは注射に用いる針よりも細い針で乳腺のしこりなどから細胞を吸引し、顕微鏡で診断する検査です。この結果、悪性と判断されれば更なる精密検査を行い、乳がんに対する治療計画を立てていきます。FNAでも良悪性の判定が困難な場合や早期の乳がんが疑われ、ある一定量の組織採取が必要な場合には乳腺針生検を行います。当院ではより正確な診断をおこなうために、吸引をかけて組織を確保しながら針生検を行うVAB(vacuum-assisted breast biopsy)を行っています。FNAもVABも超音波検査で針の方向を確認しながら行います。

  • 細かい石灰化病変(カルシウムなどの沈着)についてはマンモグラフィ(乳腺のレントゲン検査)を行った上で乳がんが疑われる場合にはステレオガイド下生検(マンモグラフィの画像をもとに組織のサンプルを採ること)が行われます。
診療科目
内科・外科・消化器内科・乳腺外科・小児科
所在地
名古屋市南区忠次1丁目1-6
メディカルガーデン名古屋南 2階
アクセス

電車
名鉄常滑線「道徳」駅(徒歩約12分)

バス
地下鉄名城線「伝馬町」駅より
名古屋市営バス「三新通二丁目」下車徒歩1分

駐車場
15台完備

052-691-5888

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休診日:水曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
診療時間 日祝
9:00~12:00
15:30~18:30

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